2012年11月20日火曜日
執着心とか
クラ対がおわりました。私は1種目も出場していないので、もっぱら記録係と応援に徹しました。
男女総合オール2位というすばらしい成績で、陸上同好会のトラックシーズン最後の大会を終えられてよかったです。選手もマネさんもお疲れ様でした。
気づけば自分のシーズンは9月末の関東医科で終わっていて、呆気なさと、少しの悔しさと、さみしさが残る2012年でした。
今シーズンはクラ対で高の対抗枠をとって150跳ぶことを目標にしていて、夏までの調子だったらクリアできそうだと思っていて、それが9月末から10月に一気に崩れ去ってしまった。補強も大してできないし、女子の4継がなければ練習に行かなかったと思います。バトン練をみたりマネさんの手伝いをしたりすることでなんとか居場所があるように感じていたけれど、正直クラ対に出る人たちみたいにモチベーションはあがらなくて、半ば機械的に練習に行っているだけでした。クラ対にかけているメンバーに失礼だとは思いつつ、でも諦めのほうが強くて、結局どうにもできないままクラ対がおわりました。
坐骨神経痛だとわかったときには悔しさとか強かったけど、時間が経つとといい意味でも悪い意味でも落ち着いてきて、現状を受け入れてしまって、諦めた。高に出られるかどうかには最後までこだわったけど、ほかの種目に関してはこだわりもなにもなくなってしまった。
今年のブログを見直すとかなりクラ対にこだわっていたみたいですね。そんな執着心はどこへいってしまったのか。怪我は一因である、でも怪我のせいだけか。違うんだろうなぁきっと。
今年は跳びたい。跳躍の年にしたい。
そう思い続けて、自分なりにクラ対までの短期目標なんかもたてていて、今年はメンバーが増えて高ブロックといってもいいくらいの人数で練習できて、そのころまではやっぱり楽しかったしやる気もあった。周りからはどう思われていたか知りませんけどネ。跳ぶっていって走ってばっかりだというお言葉は去年も今年もあちこちからいただいていましたし。だから口だけか、なんて思われてたでしょうけど。後輩の姿を見て刺激にもなる分、葛藤とか逃げ出したいとか思うこともあったけど、愚痴もはいたけど、それでもがんばってた。だから、すごく自分勝手だけど、ずっと跳ぶことだけしていたかった。今年のモチベーションの源は高だったんでしょう。後輩にも速い子が多くて、今年はリレーはいいかな、とか、たまに脳裏に浮かんで。でも今年卒業してしまう先輩がいて、去年から一緒に練習やってきた同期がいて、リレーはあんまり走りたくないけどその人たちとは走りたい、というわけがわからない思いはあった。4継という競技への執着心はあんまりない、でも一緒に走るにはリレメンになる必要がある、という、中途半端で、決して能動的とは言い切れない義務感のような気持ちで練習してたと思う。弱気だったのもあります。 リレメンになるためにがんばっても後輩や同期に負けるかもしれない、それが悔しくて嫌で怖くて、だからそもそも挑まなかった。挑みたくなかった。逃避です逃避。いつからこんな腐ってたんだ。
跳躍から逃げなかったのはその種目に対する思い入れや執着心が強かったからで、敢えて比べればやっぱり自分は跳ぶほうが好きなんです。だからこちらは諦めなかったけど、結局クラ対は出られませんでした。
そして、勝負に対する、勝つことに対する執着心。
これが欠落していた。
陸上は、どんなに努力しても結果に結びつくかはまた別の問題で。勝ちたいと思っても、速くなりたい、高く跳びたいと思っても、努力の方向が間違っていたり周りの人の伸び率がよかったりすれば記録はよくならないしなっても勝てない。
そこから逃げていた。勝たなくてもいっかな、って思っていた。
記録を出すことがすべてじゃないし、勝つことがすべてじゃない。自分で納得いく結果が残せれば周りに負けても満足だ。
そう思いこんでいたけど、もちろん一理あるのだけど、それは自分で納得いくまでがんばった人が思うことで、そもそも挑んでいない人がこう思うのはただの逃げなんじゃないか。
今思えば、楽しいと思えればそれでいいや、ってレベルで満足して、悔しい思いをしない方向に逃げていた。
来年、というか、来月から、自分たちの代が幹部になるわけで、現状をみれば短距離もフィールドも女子のほうは自分が先頭にたたなければならなくなる。高で目覚ましい記録を出しているわけでもなく、今まで短距離にも触れていたことを考えれば、自分がこれから短距離を一切せずにフィールドに専念するということは許されない。自分がいくらそうしたいと望んでも、それが許される立場にはいない。
陸上におけるチーム種目というものに、今はまだ執着心が生まれません。来年も高メインでやっていく方針はかえないつもりです。高と並行して短距離の練習もつむことができるのか、っていう不安や、そしたらどっちも中途半端になっちゃうんじゃないかっていう負の予測や、そういうのがあるのです。あんまり大きいこと言って、ほらできてないじゃないか、と後ろ指を指されるのが怖いし嫌だというのもあります。あんまり気にしないほうだけど、言われたらそりゃつらい。言い訳にすぎないけど、これが正直な今の気持ちですかね。
自分の思い通りにならなさそうなことから徹底して逃げてきて、逃げていることと向き合うことからも逃げていて、表面的にはまじめに取り繕っているつもりだったのかもしれない。
100mのタイムがあがったらリレーへのモチベーションも回復するかもしれない。とか、チーム競技としての陸上を楽しむ気持ちもわいてくるかもしれない。とか、未だにぐだぐだと“かもしれない”を考えている。これは甘えだ。何に甘えているのか。2年生という学年か、周りの環境か。
その甘えは、もう許されない。それもわかっている。
期待、という言い方は違うかもしれないけど、これからはいろんなことを求められるのでしょう。一幹部としても、一先輩としても、一競技者としても。それらを背負うだけの覚悟がまだ足りていない。
今シーズンは、求められていることは分かりながら、甘えていた。特に終盤にかけて、最もがんばらなければならないところで。
それはしちゃいけないことなんです。
もう少し時間がかかりそうだけど、ちゃんと覚悟決める。
幹部代は中途半端ではおわらせないように。
最後に。
このクラ対が最後の大会になる人、最初の大会だった人、いろんな人がいたと思うけれど、主将をはじめたくさんのメンバーが頑張る姿をみることができてとてもうれしかったです。
ありがとうございました。
女子チームにはたくさんの迷惑と負担をかけてしまって、本当にごめんなさい。
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